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金融機関

 

CASE3プロセスの徹底とアイテムの絞込みで発注量を平準化

セブン銀行 総務部 次長 小木戸 淳氏   株式会社セブン銀行
総務部 次長
小木戸 淳氏
急激な事業規模の拡大にともない、必要な間接材をタイムリーに調達できる電子購買システムは不可欠としてソロエルアリーナを導入。発注プロセスの徹底と発注アイテムの絞込みから、間接材の総量は平準化し、在庫削減、管理省力化、省スペースにつながった。
  プロセスの徹底とアイテムの絞込みで発注量を平準化
 
 

課題と経緯

     
     
     
     
  事業が急激に拡大する一方で、間接材の購入などの管理購買・経費削減まで手が回らなかった。  
     
     
     
     
     
  部署や拠点が増えても柔軟に対応できる購買管理システムとして導入。各店で、ソロエルアリーナを使った発注プロセスの徹底と発注アイテムの絞込みを行った。  
     
 
 

効果

間接材の総量が平準化
購買管理がしやすくなったことから、各部署での無駄な間接材の購入が減り経費削減につながった。
 
管理省力化
使い勝手の良い承認機能であることから、各部署からの発注業務なども容易かつ迅速になった。
 
在庫削減、省スペース化
発注翌日には商品が届けられるため、在庫を削減。またストック場所などのスペースも削減できた。